。 Ultra-Slim Desig 続いては,日本エイサーが強調していた特徴の2つめであるUltra-Slim Designだ。これは,薄さを重視したデザインを採用し,pso2 rmt,ほとんどのインタフェースを背面にまとめたのもデザインを考慮したのだという。 搭載しているインタフェースは,背面にHDMI出力とUSB 2.0×2,右側面にSDカードスロット,左側面にイヤフォン兼マイク端子となっていて,必要最低限に絞り込まれている印象である。ちなみに,日本エイサーの担当者によれば,USB 2.0ポートには有線LANの信号が通っているため,別売りの専用変換ケーブルを用いれば,有線LANを利用することもできるという。 Cool Airflow設計により筐体の温度が体温以上にならないのだという Ultra-Seamless Connectivityの項目に挙げられている「Cool Airflow設計」も押さえておきたいポイントだ。これは,パームレストなど,使用者が触れる可能性の高い部分における温度を34℃以下,つまり体温以上にならないようにするという筐体設計とか。担当者は,戦国IXA RMT,底面部についても「実測はしていないが,34℃以下を保てるはずだ」と述べていた。 最後のUltra-Smart Performanceは,誤作動を防ぐ電源ボタンや,閉じた状態でもバッテリー残量が分かるなど,ユーザービリティを考慮した設計のことなのだという。 というわけで,筆者も会場に展示されていたAspire S3シリーズを触ってみたのだが,無難なスリムノートといった印象でレスポンスもまずまずといったところ。 ちなみに,Aspire S3の「3」は,13.3インチモデルを表しているのだという。日本エイサーによれば,今後はパネルサイズが異なるUltrabook製品を展開していく予定とのことだ。 Aspire S3シリーズのキーボードは展示機だと英語キー配列だったが,販売されるモデルでは日本語キー配列が採用される。英語キー配列を採用したモデルの国内販売予定はないそうだ Timeline X AS3830Tシリーズ そのほかノートPCでは,Ultrabookのほかに「Core i5-2430M/2.4GHz」を搭載したAspire Timeline X AS3830Tシリーズも披露された。なお,Timeline XとUltrabookの住み分けについて,日本エイサーの担当者は,「Ultrabookには,低電圧版のCPUが使われているため,より高い性能を求める人にはTimeline
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